作家コーナーのディスプレイも始め、
空いている棚が、どんどんうまってきました。
お気に入りの雑貨たちに囲まれて
一人黙々と、準備にいそしんでいます。
おひとりずつ、作家さんのご紹介をさせていただきますね。
今日ご紹介は
”こめがま”
さん
作品の一つ一つに
季節や風景をイメージできる、名前をつけられています。
先週京都でのグループ展を終えられたばかり。
お疲れの中、納品していただきました。
ありがとうございます!
グループ展のため作られた作品も
持って来ていただきましたよ。
作品名は
”虹立つ”
爽やかな雨上がりの空をイメージさせる作品です。
作品名は
”空蝉”(うつせみ)
抜け殻の中には、どんな思いが残っているのでしょうか。
いくつかおさめていただきましたが、
それぞれ、形が違います。
並べても、一輪ざしにしても、はかない美しさが漂います。
さてさて、”空蝉”と聞いて何を思い浮かべますか?
わたしは、ズバリ
”源氏物語”
ただし、大和和紀さんのです。
勉強と称して、読んでました。
実際、源氏物語のあらすじはこの漫画で学習しましたしねぇ。
ちなみに、日本史の勉強と称して
”日出ずる処の天子”
も、読みまくってました。
懐かしの高校時代です ^^